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ライトユーザー向けポータブルバッテリー「バッテリーエクステンダー」
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バッテリーエクステンダー
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筆者が外出する時には、いくつかのデジタルデバイスを携行する。1つめはシャープ製PDAの「ザウルス SL-C700」。さらに通話やメール、サイト巡回用として携帯電話もほぼ毎日持ち歩くほど利用頻度の高いデバイスだ。
さて、こうした製品を使うにあたって、ちょっと困るのは動作させるためには当然バッテリーが必要であり、その容量には限りがあるいうこと。特に最近は、PDAのバッテリー消費量がすごい。数年前までモノクロ液晶で乾電池で動作し、“電子手帳”と呼ばれていた頃はアルカリ電池2本で20時間~40時間といった持続時間を誇ったものだが、最近のPDAはバックライト付きのカラー液晶やPHS通信カードなどでバッテリー消費量がグングン増えてきている。筆者のSL-C700も例外ではなく、1日程度使う分には問題ないのだが、充電を忘れると次の日はバッテリー不足に悩まされてしまう。また、携帯電話でも通話や通信をし続けた結果、イザという時にバッテリー切れになって歯痒い思いをした経験がある。
そんな時に頼りになるのがこの「バッテリーエクステンダー」。他のデバイスに電力を供給することができる、いわば“電力を交換する”予備バッテリーだ。その内部には、いつでもどこでも手に入るであろう単3電池4本が収納される。アルカリ電池やニッケル水素といった充電池も利用可能。普段は充電池を使い、その予備がない時にはコンビニに駆け込めば電力供給元の準備はOKだ。そして電力の供給先となるデバイスだが、先述した数種類のPDAにはDCジャックを挿すだけで外部バッテリーとして動作・充電を行なえる。
ユニークなのは出力端子。1つはザウルスやiPAQなどに対応する汎用性の高いDCジャック。加えてUSBポートを備えているのだが、これはパソコンと接続するためのものではなく、5Vの電力を出力するためだけのもの。USBポートに各種USB充電ケーブルを接続すると、携帯機器の充電が可能になる。つまり、普段パソコンが担っている役割を「バッテリーエクステンダー」が果たすということなのだ。USB経由で充電できるケーブルは、さまざまなデバイスに対応したものが数多くリリースされており、価格はリーズナブルな割に便利なものが多いので既に所有している方も多いだろう。こうしたケーブルを準備すればCLIEだろうが携帯電話だろうがドンと来いというわけ。
USBポートを使った給電方式は非常に汎用性が高く、イザという時に役に立つアイテムだ。もっと大容量のポータブルバッテリーも存在しているが、「そこまでは求めない」というライトユーザー向けの緊急用バッテリーとして活用できるのではないだろうか。
※純正品以外での充電は、各製品における保証の対象外となります。皆様の自己責任でご利用ください。
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供給元バッテリーとして、内部に単3電池4本が収められている。どこでも手軽に入手できるのはありがたい
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PDAに対応するDCジャック、そしてUSBポートという2種類の出力端子を持つのが特徴
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SL-C700と接続。AC接続中と認識され充電が実行されている
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USBポート経由で携帯電話の充電も活用できる
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品名 |
購入価格 |
購入場所 |
バッテリーエクステンダー |
1,980円 |
PDA工房 |
■ URL
販売ページ
http://www.pdakobo.com/exec.exe?html=product.htm&key=120NBR10000900&BackUrl=Top_Page.shtml
(古宮 創)
2004/03/05 10:59
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