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光る最先端戦略商品!! 「あひる型USBフラッシュメモリ」
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あひるの皮を被った容量16MBのUSBフラッシュメモリ
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世の中には、必然性があるが故にウケるモノと、必然性がないが故にウケるモノの2種類があるようだ。基本的にテクノロジーの積み上げであるIT製品は前者のケースが多いが、米プリテック社のソリッド・メモリー・ストレージやUSBドライブの国内販売を手がけるソリッドアライアンス社では、人気の世界最小USBフラッシュドライブ「iDISKTINY」に続いて、かなり必然性のない、後者の新製品をスマートに発売開始した。
問題の商品や発表のリリースを見れば、あの「線上のメリークリスマス」をプロデュースし続けている某社が、今回はあひるを飼い慣らし、柳の下の3匹目のドジョウを狙って新しいアプローチを開始したのかと勘違いしてしまいそうだ。
スティック型をしたUSBフラッシュメモリがIT業界で市民権を得てからすでに何年かが経過した。さほど大きな技術的革新がなく、同じテクノロジーを採用して、技術改良や技術拡大が限りなく頂上近くなった現在、過去の電卓戦争やPC戦争の苦い経験を活かすならば、いたずらに価格競争に陥ることなく、消費者の感性に訴える差別化マーケティングが重要だ。
テクノロジー製品における感性のマーケティングは、残念ながら同一の技術をベースにするすべての企業が平等に公使できるモノではない。USBクリスマスツリーで一躍有名になった「線上のメリークリスマス」が消費者に歓迎されたからといって、ほぼ同様のモノを他社が発売しても、それで市場規模が成長し、新しい市場が生まれるというモノでもない。理由はそれらの市場は限定されたサイズの市場であるからだ。
そのために、感性のマーケットは思いついた時点で一番にそれを決断・実行するクイックなアクションが全ての正否を決定してしまう。ソリッドアライアンス社は、iDiskTINYで完成したテクノロジー製品を、新しいユーザー層に向けて、あひるの皮を被せて登場させた。iDuckと呼ばれるあひるの皮を被ったUSBフラッシュメモリはそんな同社のリーディング・エッジ戦略商品(?)なのだ。可愛いあひるに目を奪われてしまうと、同社の真の姿を見失ってしまう危険性がある。
戦略商品である「あひる型USBフラッシュメモリ」には赤・黄・青の3色が用意され、モバイルPC等のUSBポートに装着して利用するほか、付属の延長USBケーブルを利用して、背面にUSBポートのあるデスクトップPCでも簡単に活用可能だ。データのリード・ライト時にはiDiskTINYと同様、USBドライブ本体のLEDが点滅し、あひるの皮がそれをより強調し、楽しいモノにしてくれる。
あひる型USBフラッシュメモリをパソコン本体に接続した時に、「ガ~ガ~ッ」と鳴く認識用WAVファイルなどがオマケでついていれば最高かもしれない。
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本体を直接、また付属のUSBケーブル経由でPCと接続できる
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2匹のあひる間でファイルコピーをするとごらんの通り!
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製品名 |
購入場所 |
価格 |
iDuck |
ソリッドアライアンスWeb直販 |
2,980円 |
■ URL
ソリッドアライアンス(直販あり)
http://www.solidalliance.com/
(ゼロ・ハリ)
2004/02/05 11:15
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