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精巧で写実的な作りのプレイメイト・フィギュア
プレイメイトお約束のバニーのネックレスも標準装備
「プレイメイト」という言葉は、どう訳すのがもっとも正確なのかわからないが、すくなくともちょっと前までは「プレイボーイ」誌に登場する、モデル嬢を指すのが一般的な解釈であったように思う。
20~30年前と比べると今は、一時期ほどの人気も勢いもない米国産のプレイボーイ誌やプレイボーイ・クラブだが、今でも毎年年末になると米国内を中心に販売される、12人のプレイメイトが月代わりで登場するプレイボーイ誌のカレンダーは、米国出張者の食べ物以外のお土産候補ベスト5には入りそうだ。
以前は米国内の若い女性にとって、プレイボーイ誌のプレイメイトに選出されることはタレントへの登竜門の1つだと考えられていた。現代ではその効果も一時期に比較して弱くはなったとはいえ、相変わらず人気はあるようだ。
本日ご紹介する「Playmate of the Year」も、毎月登場するプレイメイトの中から選ばれた、その年のベスト・プレイメイトをフィギュアにした数量限定・世界発売商品だ。今回ご紹介するのは、その中でも今から5年前、1998年のプレイメイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたカレン・マクドゥーガルだ。プレイメイトDVDやその他のアクション系映画にも出演しているのでご存じの方も少なくないだろう。
過去何回か発売されているプレイメイト・フィギュアの特徴は、有名なバービードールよりはるかに大型で、身長は40cm強もある。バービー人形ほどではないものの衣装も凝っている。しかし何よりも特徴的なのは、その精巧で写実的な作りだろう。製作時には、プレイメイト本人の詳細なボディ採寸からスタートするというから、その精巧さやこだわりは簡単に想像できる。
筆者はそこまでの趣味はないが、最近は、専用の各種コスチュームなども販売されているという。まさに大人のバービーの道を歩みはじめているのかも知れない。日本国内でも、「引きこもり時代」の室内・自分オンリーのプレイメイトにならずに、本来の明るい存在であって欲しいものだ。筆者の自宅では、チャーミングなアイテムとして、バーガスガールと共に来訪した悪友を驚かせるのに一役買っている。
限定提供品であることと、本人の手書きサインとメッセージ(コピー)が書かれた紙が添付され、ゴールドボックスで届けられる
ハイヒールのため自立できないので、専用スタンドが付属する。背景のBose AW1Dと比較してもかなりのトールガールだ
全体のバランスもディテールも精巧に作られている
品名
販売価格
購入場所
1998年のプレイメイト・オブ・ジ・イヤー
カレン・マクドゥーガルのフィギュア
49ドル~100ドル
(既に出荷終了)
海外サイト
(ゼロ・ハリ)
2003/09/05 11:06
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ケータイWatch編集部
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