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ボイスレコーダーの重厚長大高機能化にカツ! 「玩具レコーダー」

メモ・レコーダー
2種類の機能ボタンだけの超シンプル操作。ボイスレコーダー本来の姿だ!

どことなく筆者愛用の「Treo」と似ていなくもない
 デジタル技術を取り込んで生まれた「ボイスレコーダー」は、コンパクト・テープレコーダーの発想から分離し、それなりに機能を限定し、使いやすさに徹した商品だった。しかし、この市場に参入するメーカーが増え、価格競争と機能の追加競争は、ボイスレコーダー本来のシンプルさを犠牲にし、機能満載・超高機能なボイスレコーダーを続々と生み出している。実際にビジネスマンが利用するような、ちょっとしたボイスメモを用途に考えた場合、現在のボイスレコーダーは高機能、高価格過ぎ、またその扱いが複雑過ぎるのではないだろうか。

 こういう時に、目的とする商品の機能がどうあるべきかを示してくれるのが玩具であることは多い。本日ご紹介する「メモ・レコーダー」もそういう玩具の1つだ。同僚からの土産モノだが、多くのボイスレコーダーを開発・発売しているテクノロジー系大企業も、そのシンプルさは見習うべきだろう。

 まずは、ポケットに入っても煩わしさを感じない程度の小振りなサイズ。何かのはずみで誤動作をさせないためのスイッチ類のプロテクトカバー。そして、何より重要なことは操作が簡単なこと。一見して超小型の携帯電話のような感じを受ける「メモ・レコーダー」には、録音・再生に関するスイッチが合計3個しかない。うち、2個は同じ再生機能ボタンであることを考えると、操作ボタンは、「録音」と「再生」の2種類だけ。消去スイッチですら搭載されていない。録音できる時間はたったの数秒間。再度、録音を開始することで以前の録音に新しい録音が上書きされるシンプルさだ。これなら子供からお年寄りまでだれもが使える。

 単機能をもって使いやすさを追求する製品には、常に原点に帰ってその使用目的を自ら問いただす謙虚さが必要だろう。「メモ・レコーダー」はそういう多機能ボイスレコーダーを企画・開発している人々にもう一度見つめ直して欲しいシンプルな商品だ。

品名 購入価格 購入場所
メモ・レコーダー 同僚のハワイ土産なので不明 ホノルルの文房具屋か?



(ゼロ・ハリ)
2003/05/01 11:02

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