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エフエム東京とJMデジタルメディアは、福岡のユビキタス特区で実施する「3セグメントマルチメディア放送サービス」の実験を本格化すると発表した。受信端末200台のモニター募集なども行われる。 エフエム東京は、エイベックス・マーケティングやよしもとファンダンゴ、ぐるなびなどとともにコンテンツを共同で開発する。JMデジタルメディアは携帯電話型の受信端末200台を用意し、FM FUKUOKAのリスナーにモニターとして無償で配布、利用実態などを調査する。 また、実験で得られた結果は、アナログテレビ放送終了後の周波数を利用する際の、技術運用規定の策定などに活用される。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.tfm.co.jp/company/pdf/news000335.pdf ■ 関連記事 ・ ユビキタス特区の取り組みや、若者のケータイ行動を読み解く ・ BIGLOBEなどがエフエム東京のマルチメディア放送実験に参加 （太田 亮三） 2009/04/09 17:02 | ||||||
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