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ソフトバンクモバイルは、2009年1月1月の午前0時から午前8時の間に、同一のメールを複数回配信した場合があることを明らかにした。対象ユーザーには3月利用分以降の請求から減額処理を行い、料金を返還する。 同社では、一部のユーザーに対し、同一のメールが複数回配信された原因について、“おめでとうメール”による利用の集中にシステムが支障をきたしたためとしている。メールの送信側は通常通りで、メールの受信側に対し一部で同一のメールを複数回配信したことから、返金はメールを受信したユーザーが対象となる。対象ユーザー数は3万44件で、返金総額は1546万179円。 ■ ＵＲＬ お知らせ http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090318.html ■ 関連記事 ・ au、Eメールの料金計算障害で4月請求分を調整 ・ ソフトバンク、旧ボーダフォン料金プランでメールに誤課金 ・ ソフトバンク、定額プラン適用ミスで誤請求 （太田 亮三） 2009/03/18 16:44 | ||||||
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