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J-フォン西日本・東海は、Javaによるアプリケーション配信サービスに対応した「J-SH07」を、6月下旬以降のサービス開始にあわせて発売する。同端末は、J-フォン東日本ではすでに発表されている。
J-フォンのJavaサービスは、NTTドコモのiアプリ同様、ネット経由でJavaアプリケーションをダウンロードし、端末上で実行できるというもの。サービスの開始時期は4月の発表時点では6月中の開始となっていたが、現段階では6月下旬以降とスケジュールが若干修正されている。対応端末であるJ-SH07は全国ほぼ同時に発売される見込み。なお、正式なサービス名称はまだ決まっていない。
J-SH07は、J-フォンのJavaサービスに対応した最初の端末で、折りたたみデザインに6万色表示のTFT液晶とCMOSカメラも搭載する。端末の詳細はJ-フォン東日本が先月発表したものと同じで、西日本・東海でも東日本と同じく、サーフィスシルバー、シースターピンク、ホワイトビーチの3色が発売される。
・ J-フォン、3Dポリゴンにも対応したJavaサービスを6月に開始
・ J-フォン東日本、TFT液晶・カメラ搭載・Java対応の「J-SH07」
(白根 雅彦)
2001/05/09 16:55
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