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【 2009/06/26 】
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J-フォン東日本、TFT液晶・カメラ搭載・Java対応の「J-SH07」
J-フォン東日本は、Javaサービスに対応したシャープ製の端末「J-SH07」を6月に発売すると発表した。
J-SH07は、TFT液晶を採用した折りたたみ型デザインのシャープ製J-スカイ端末。同社が6月に開始するJavaサービスに対応しており、3Dポリゴンなどを利用したJavaプログラムをダウンロードして実行できる。
また、液晶背面上部には「モバイルカメラ」が搭載されており、撮影した画像をメールに添付することも可能。撮影可能な画像の解像度は120×128ドットで、従来のモバイルカメラよりも暗い環境での撮影能力が強化されているという。撮影した画像にフレームを加えるなどの簡易レタッチ機能も用意されている。
液晶は6万5536色表示が可能なTFT液晶。解像度は120×160ドットで、全角10字×11行の表示に対応。メールなどJ-スカイの基本機能に加え、地域別情報配信サービス「ステーション」や16和音のメロディ再生、メロディと画像のシンクロコンテンツ(カラオケなど)にも対応している。メール・ウェブ・ステーションで利用できるメモリ容量はあわせて375KBで、これとは別にJavaプログラム・画像・着信メロディ用に400KBのメモリが搭載されている。
本体の大きさは48×93×24mm(折りたたみ時)で重さは99g。ボディーカラーはサーフィスシルバーとシースターピンク、ホワイトビーチの3種類が用意される。
・ ニュースリリース
http://www.j-phone-east.com/company/n/2001/010417b.htm
・
J-フォン、3Dポリゴンにも対応したJavaサービスを6月に開始
(白根 雅彦)
2001/04/17 19:16
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