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ソフトバンク、「814SH」「815SH」を7日発売
814SH
815SH
ソフトバンクモバイルは、下り3.6MbpsのHSDPA方式「3Gハイスピード」に対応したシャープ製端末「814SH」「815SH」を7月7日に発売する。
「814SH」と「815SH」は、「3Gハイスピード」に対応し、2.4インチ、480×640ドット(VGA)のモバイルASV液晶を搭載したシャープ製折りたたみ型端末。国内では、W-CDMA方式、海外ではW-CDMA方式のほか、GSM(900/1800/1900MHz)方式もサポートする。
なお、兄弟機となるため、機能面やソフトウェアはほぼ共通となり、「814SH」が女性的なデザイン、「815SH」が男性的なデザインを採用している。
メインディスプレイは2.4インチ、480×640ドット(VGA)、最大26万色表示のモバイルASV液晶、サブディスプレイには有機ELを搭載。カメラは200万画素のCMOSカメラと、11万画素のCMOSサブカメラを装備する。最大2GBのmicroSDカードに対応する。
機能面は、おサイフケータイやフルブラウザのほか、ソフトバンクの各サービスが利用できる。Bluetoothや赤外線通信機能にも対応し、Bluetoothヘッドセットで音楽も楽しめる。
W-CDMA網での連続待受時間は静止時に約300時間、連続通話時間は静止時に約220分。大きさは約49×99×18mmで、重さは約109g。ボディカラーは、「814SH」がクールピンク、アイスシルバー、パールゴールド、マーメイドブルー、コーラルピンクの5色展開、「815SH」がメタルブルー、メタルシルバー、メタルブラック、メタルボルドー、メタルカッパーの5色展開となる。
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URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070705j.pdf
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(津田 啓夢)
2007/07/05 15:24
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