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ボーダフォンは、シャープ製PDC端末「V604SH」、東芝製3G端末「803T」の新色をそれぞれ2色ずつ追加した。V604SHはホワイト＆ピンク、オレンジ＆グレーを2月下旬以降に、803Tはソウルブラック、ライムポップを2月上旬以降に発売する。 V604SHは、3.2メガピクセルカメラやアナログテレビチューナー、モーションコントロールセンサーなどの機能が搭載されたPDC端末端末。AAC形式やSD-Audio準拠のMP3形式の音楽データも再生可能。赤外線通信ポートなども用意されている。また、V501SHで採用されたメニュー画面のアイコンなどを好みに合わせて変更できる「カスタムスクリーン」に対応する。 連続通話時間は約130分で、待受時間は約450時間。テレビやFMラジオの連続視聴時間は最大約60分。大きさは約50×103×26mmで、重さが約143g。
803Tは、W-CDMA、GSM（900/1800/1900MHz）方式の東芝製端末。パソコンから取り込んだ音楽データや着うたフルを再生できる音楽プレーヤー機能を備え、端末を閉じたまま音楽プレーヤーとして利用できる。 W-CDMA利用時の連続待受時間は約400時間、連続通話時間は約180分。大きさは約47×100×26mm、重さは約134g。
■ ＵＲＬ ボーダフォン http://www.vodafone.jp/ ■ 関連記事 ・ ボーダフォン、機能充実の「V604SH」19日発売 ・ デザインやカスタマイズ機能も魅力のハイスペックPDC ・ ボーダフォン、音楽プレーヤー搭載の「803T」を22日発売 （太田 亮三） 2006/01/23 17:45 | ||||||||
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