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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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2段階のスライド機構が採用された「D253i」
D253i(azzurro)
「D253i」は、スライド機構「3WAY STYLE」が採用された三菱電機製端末。過去のドコモ端末では、ボディの一部分だけスライドする機構を備えた「NM207」という機種が存在したが、全体的にスライドする機構は、今回の「D253i」が初めてになるという。
ディスプレイ側ボディ背面に有効画素数32万画素(記録画素数31万画素)のCCDカメラを装備。少しだけスライドして、カメラを露出した状態にすると、自動的にカメラ機能が立ち上がるようになっている。スライド機構と連動した機能としては、カメラの自動起動のほかに、オープンすると応答可能になり、クローズすると終話するという機能や、メール閲覧時にオープンすると返信画面に移行する機能、サイドキーで誤動作防止のプロテクトをかけている場合に、スライドでオープンするとプロテクトがOFFになる機能が用意されている。
有効画素数32万画素のCCDカメラでは、最大VGA(640×480ドット)サイズの静止画を撮影できるほか、動画撮影も可能。どのサイズで静止画を撮影してもメール送信時に「iショットSサイズ」か「iショットLサイズ」のどちらかを選択して、自動縮小してくれる「どれでもiショット」機能や、撮影動画の中から好みのシーンを静止画として切り出して送信できる「ムービーiショット」機能を搭載しており、iショットメールを手軽に利用できるようになっている。またあらかじめ登録しておいた合い言葉でカメラのシャッターが切れる「音声シャッター機能」も利用できる。
このほか、日本語変換機能としてATOKを搭載。利用頻度の高いメニューを大きな文字サイズで表示する「シンプルメニュー」機能も備えている。
メインディスプレイは、約2.0インチ、176×240ドット、26万2,144色表示のTFD液晶。連続待受時間は約520時間、連続通話時間は約135分。大きさは約96×47×24mm(高×幅×厚)で、重さが約96g。ボディカラーはazzurro(アズーロ)、rosso(ロッソ)、aurino(アウリーノ)の3種類。カラー名称は、イタリア語で「青」「赤」「金」を意味する。
rosso
aurino
コンパクトなボディ
本体左側面
本体右側面
背面
方向決定キー周辺
カメラが起動する第1段階のスライド
数字キーが完全に露出する第2段階
スライドした状態の右側面
数字キー周辺
メインメニュー
シンプルメニュー
メール入力時の画面。日本語変換はATOK
カメラ周辺
静止画撮影画面
撮影画像の一覧。アイコンで画像サイズが一目でわかる
iショットLサイズのサンプル画像
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URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0915.html
製品情報
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/products/keitai/253i/d253i/
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(関口 聖)
2004/09/15 20:17
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