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ボーダフォン、犬の感情を読み取れる「バウリンガル コネクト」
専用のSD-ROMカード「バウリンガル コネクト カード」
ボーダフォンは、タカラおよびインデックスと協力して、携帯電話上で犬の鳴き声から感情を表現できるサービス「バウリンガル コネクト」を12月上旬以降より提供する。同時期に発売されるシャープ製端末「V601SH」で利用可能。
「バウリンガル コネクト」は、犬の鳴き声を解析して、その感情を携帯電話の画面上で表現できるというもの。タカラが2002年に発売し、話題を呼んだ携帯機器「バウリンガル」の機能を移植した形となる。対応端末の「V601SH」にはあらかじめ専用アプリケーション「バウリンガル コネクト アプリ」がプリインストールされる。
最も特徴的な犬の鳴き声を解析する機能「ボイスほんやく」モードは、携帯電話のマイクで犬の鳴き声を拾い、その時の感情を文字とアニメーションで表現するというもの。犬との距離は40cm程度まで近づける必要がある。また携帯電話のカメラで撮影した画像を使った表示もできる。なお、この機能は、別途販売される専用SD-ROMカード「バウリンガル コネクト カード」を装着することで利用できるようになる。
このほか「ボイスほんやく」の結果から犬の機嫌や“なかよし度”がわかる「データぶんせき」モード、犬のしつけに活用できる「タイマーモード」や「トレーニングモード」といった機能が利用できる。
さらにボーダフォンライブ!向けコンテンツとして、端末内のアプリからもアクセスできるサイト「バウネット」も12月上旬以降にオープンする。こちらではデータのバックアップサービスや、犬の感情を翻訳する際に大阪弁で表示できる機能などが用意されるほか、他のユーザーとのコミュニケーションも楽しめるようになるという。
利用時の画面イメージ。なお、開発段階であるため、サービスインの際には変更される可能性もある
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URL
プレスリリース(PDF)
http://www.vodafone.jp/japanese/release/2003/031016_2.pdf
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(関口 聖)
2003/10/16 16:53
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