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J-フォンは、「写メール」に対応するカメラ付き携帯電話の累計稼働台数が、1月14日の集計で800万台を突破したことを明らかにした。 写メール対応機は、2002年5月末に累計稼働台数が500万台を記録し、さらに8月には600万台、10月には700万台を突破。今回10月の発表から約2カ月半で100万台増加したことになり、全累計加入台数の約60%が写メール対応機となる。 同社では、写メール端末を順調に増加させている理由として、「写メールによるコミュニケーションの定着」「対応端末のラインナップの充実」「写メールからムービー写メールへの進化」を挙げている。 なお、これまで発表された写メール対応機は、最大5秒間の音声付動画ファイルをメールで送受信できるムービー写メール端末6機種を含めると、全22機種となる。 このほかカメラ付き端末では、NTTドコモのiショット対応端末が1月10日に全国で累積500万台を記録。前回発表から約1カ月で100万台を増加し、猛烈な追い上げをみせている。 ・ J-フォン http://www.j-phone.com/ ・ ドコモのiショット端末、累計稼働台数が500万台に ・ J-フォン、「写メール」対応端末が10月23日で700万台を突破 （津田 啓夢） 2003/01/15 15:15 | ||||||
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