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NTTドコモは、1月10日付けで「iショット」対応端末の稼働台数が全国で500万台を突破したと発表した。 「iショット」は、カメラ付き端末で撮影した画像をメール経由でiモード対応端末などに送受信できるサービス。12月18日には累計稼働台数が400万台を突破し、約1カ月で100万台増加した。同社では、順調に累計出荷台数が増加している要因として、これまで同様に市場のニーズの高まりとそれに対応したラインナップの拡充を挙げている。 SMBCコンサルティングが発表した「2002年 ヒット商品番付」に選ばれたJ-フォンの「写メール」は、2002年10月23日の時点で対応端末が700万台を突破したと発表されている。発表から約3カ月が経過しており、その後も順調に写メールユーザーが増加していると予想されるが、「カメラ付き携帯電話」の王座を巡り、2003年は熾烈な戦いとなりそうだ。 ・ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0114.html ・ ドコモのiショット端末の累計稼働台数が400万台を突破 ・ J-フォン、「写メール」対応端末が10月23日で700万台を突破 （関口 聖） 2003/01/14 15:34 | ||||||
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