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【CEATEC JAPAN 2002】
ドコモ、GPS内蔵携帯電話など位置情報サービスをアピール
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位置情報製品群
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NTTドコモのブースでは、9月5日に発売された位置情報規格「DLP(DoCoMo Location Platform)」専用端末「Posiseek R(ポジシークアール)」が展示されていたほか、参考出品ながら「DLP」サービスに対応したGPS内蔵携帯電話などが展示されていた。なお、同製品の発売時期および価格は未定。
「DLP」サービスのコーナーでは、Posiseek Rの実機を体験できるほか、PHSを利用した位置情報サービス「いまどこサービス」専用端末「P-doco?mini」や、修学旅行者向けのGPS内蔵位置情報端末「IT修旅ナビ端末」なども展示されていた。同コーナーでは、パソコンを使って幕張メッセの現在位置も確認することができる。
DLPサービスは、ASPなどの法人向けに位置情報を提供するサービス。DLP対応端末を使ってASPや企業に位置情報を即時に通知できるほか、端末所持者の位置をリアルタイムに検索できる。このほか、端末所持者が定期的に自分の位置をNTTドコモのDLPセンタに登録すると、移動履歴の管理などにも利用できる。
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Posiseek R
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参考出品のDLP対応GPS内蔵携帯電話
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現在地が表示されている
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DLPサービスの説明
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・ CEATEC JAPAN 2002
http://www.ceatec.com/
・ NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/
・ ドコモ、「DLP」対応の位置情報サービス専用端末「Posiseek R」
・ ドコモ、GPSを利用したASP向けの位置情報サービス
・ ドコモ、いまどこサービス専用の新端末「P-doco?mini」
(津田 啓夢)
2002/10/02 19:47
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