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同社では先日、２月21日よりいまどこサービスの位置情報機能を拡充させることを発表しており、現行ではおよそ200m程度の範囲での位置情報検索となっているのに対し、サービス拡充後はおよそ100m以内の範囲で位置検索が可能となる。また、同時にサービスの提供地域も拡大され、全国のPHSエリアで利用できるようになる。 「P-doco?mini」は、このサービス拡充に合わせて発売される新端末で、現行端末の「P-doco?」よりも小型・軽量化されており、新たに電源スイッチの搭載と、待受時に圏内・圏外を点滅表示するランプを消灯する「消灯モード」の設定が可能となっている。 大きさは約51×34.2×16.3mm（高×幅×厚）で、重さは電池パック含め約27g。連続待受時間については、「P-doco?」が600時間であるのに対し、最大310時間（消灯モードの場合）と約半分になっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0215.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、PHSを利用した位置情報サービスを拡充 ■ ＵＲＬ 関連記事「位置情報サービス専用端末『P-doco?』発売」 http://www.watch.impress.co.jp/mobile/news/1999/11/01/pdoco.htm （松下 麻利） 2001/02/15 16:18 | ||||||
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