限定500台、帝国軍のドロイド「R2-Q5」のバーチャルキーボード

　ラナは、デジタルガジェットを展開するブランド「imp.」の新製品として、「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」を5月4日に発売する。500個限定で3月20日から予約受付が開始された。価格は3万3480円（税込）。

　「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」は、映画「スター・ウォーズ」に登場するロボット（ドロイド）をモチーフにした、Bluetooth対応のバーチャルキーボード。物理的なキーはなく、赤色レーザーでキーボードが描かれ、そこにタッチすると文字入力できるというもので、昨年には人気キャラクターでもある「R2-D2」デザインのバーチャルキーボードが登場していた。

　今回、モチーフとなった「R2-Q5」は、R2-D2と非常によく似た形状ながら帝国軍側ということでボディカラーが異なり、黒を基調としている。映画では「エピソード4/新たなる希望」において、第2デススターで登場した。