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「ARROWS X F-02E」と「ARROWS Tab F-05E」でソフト更新
（2013/12/3 11:07）
NTTドコモは、富士通製のAndroidスマートフォン「ARROWS X F-02E」とAndroidタブレット「ARROWS Tab F-05E」の不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
ARROWS X F-02Eでは、長時間使用すると、まれに端末が再起動する場合があるという不具合と、カメラアプリで静止画を撮影すると、エラーメッセージが表示され、アプリが強制終了する場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約5分。更新後のビルド番号は「V19R50D」となる。
ARROWS Tab F-05Eでは、ワンセグ視聴中、まれに端末が再起動する場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約4分。更新後のビルド番号は「V10R34A」となる。
いずれの機種も初期設定では午前2時～5時に自動更新が行われる。更新作業中は他の操作が行えなくなる。