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「ドコモメール」、11月27日から新たに22機種が対応に

 NTTドコモは、クラウドにデータを蓄積し複数の端末から利用できるメールサービス「ドコモメール」について、11月27日以降、新たに22機種が対応することを明らかにした。

 「ドコモメール」は、送受信したメールをクラウド上に保存することで、スマートフォンやタブレット、パソコンなどから同一のメールアドレスを利用できるサービス。スマートフォン向けメールサービスの中心であったspモードメールを改称し、サービス内容も刷新され10月から提供されている。

「ドコモメール」

 「ドコモメール」の対応機種は、Android 4.0以降で、「docomo Application Manager」に対応することが条件。これらの条件を満たす機種向けに、順次提供されている。「スマートフォン for ジュニア SH-05E」、「らくらくスマートフォン」(F-12D、F-08E、F-09E)では利用できない。なお、iPhone向けは、「ドコモメール」アプリではなく標準のメールアプリにて、12月以降に対応する予定。

 11月27日より「ドコモメール」アプリが提供されるのは、以下の22機種。

  • Xperia AX SO-01E
  • Xperia Z SO-02E
  • Xperia Tablet Z SO-03E
  • GALAXY Note II SC-02E
  • GALAXY S III α SC-03E
  • AQUOS PHONE ZETA SH-02E
  • AQUOS PHONE EX SH-04E
  • ARROWS X F-02E
  • ARROWS Kiss F-03E
  • ARROWS V F-04E
  • ARROWS Tab F-05E
  • MEDIAS U N-02E
  • N-02E ONE PIECE
  • Disney Mobile on docomo N-03E
  • MEDIAS X N-04E
  • MEDIAS W N-05E
  • ELUGA X P-02E
  • Optimus LIFE L-02E
  • Optimus G Pro L-04E
  • Optimus it L-05E
  • G2 L-01F
  • Ascend D2 HW-03E

太田 亮三