ドコモ、GALAXY S II LTEやらくらくホン ベーシック3に新色

　NTTドコモは、サムスン製スマートフォン「GALAXY S II LTE SC-03D」、富士通製で従来型の携帯電話（フィーチャーフォン）「らくらくホン ベーシック3」にそれぞれ新たなボディカラーを追加し、1月下旬以降に発売する。

　11月下旬発売の「GALAXY S II LTE SC-03D」は、LTE方式を採用した通信サービス「Xi（クロッシィ）」に対応したスマートフォン。初めて国内で発売されたXi対応スマートフォンとなっている。これまでは、黒系統の「Dark Gray（ダークグレイ）」のみ提供されてきたが、1月下旬～2月に新色「Ceramic White（セラミックホワイト）」が追加されることになった。ドコモでは1月18日より全国のドコモショップで予約を受け付ける。

　一方、「らくらくホン ベーシック3」は、昨年4月に発売された折りたたみ型のフィーチャーフォン。ドコモ初のSIMロック解除端末でもある同機種は、シニア向けの「らくらくホンシリーズ」となり、ゴールド、ネイビー、ピンクの3色が提供されてきた。新色として「ホワイト」が追加されることになり、2月にも発売される。こちらの事前予約は、日程が決まり次第、あらためて案内される。

　また両機種の新色の正式な発売日も、別途案内される。

GALAXY S II LTE SC-03D　Ceramic White	らくらくホン ベーシック3　ホワイト