ドコモのF-08B、F-10Bに不具合修正のソフトウェア更新
NTTドコモは、STYLEシリーズの富士通製端末「F-08B」と、法人向けの「F-10B」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
両機種に共通の不具合として明らかにされた内容は、端末本体の電源がオフの状態で、電源ボタンを長押ししても、電源が入らない場合があるというもの。更新にかかる時間は「F-08B」が約12分、「F-10B」が約10分。
更新にかかるパケット通信料は無料。更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。初期設定では午前3時に自動的に更新される。
「F-08B」 | 「F-10B」 |
2011/12/5 12:32