ドコモの「F-07C」に不具合、ソフトウェア更新提供


 NTTドコモは、Windows 7も搭載したiモード端末「F-07C」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 明らかにされた不具合は、オートGPS機能を利用していると、携帯電話本体が再起動を繰り返す場合があるというもの。更新にかかる時間は約7分で、更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。初期設定では午前3時に自動的に更新される。更新にかかるパケット通信料は無料。

F-07C

 




(太田 亮三)

2011/9/16 13:34