ドコモのFOMA4機種でソフト更新
NTTドコモは、「F-09C」「F-10C」「SH-10C」「SH-11C」の4機種で不具合があるとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
「F-09C」と「F-10C」で確認された事象は、「特定条件下でアラームのスヌーズが鳴らないことがある」というもの。さらに「F-09C」では「スライドを閉じても画面が暗くならないことがある」という不具合もある。
「SH-10C」「SH-11C」の2機種では、「文字入力時に特定文字を入力すると、文字入力画面が終了することがある」という事象が発生する。
いずれの機種も自動更新機能が用意されており、初期設定では午前3時になると更新が行われる。更新中、緊急通報を含め、他の機能は利用できない。更新所要時間は機種によって異なる。
2011/8/22 11:15