ソフトバンク、新燃岳やニュージーランド地震の被災地支援策

　ソフトバンクモバイルは、新燃岳の噴火と、ニュージーランドの地震の被災地支援策として、「新燃岳噴火 義援金プロジェクト」および「ニュージーランド地震 義援金プロジェクト」の特設サイトをオープンした。

　特設サイトでは、2月25日～3月10日にかけて、ソフトバンクのCMキャラクターとしてお馴染みの「白戸家のお父さん」（犬）の待受コンテンツを配信する。Yahoo!ケータイのトップページ「お知らせ」から各義援金プロジェクトを選択し、好みのデジタルコンテンツを購入すると、売上げの全額が寄付される。

　コンテンツの価格は105円～525円。なお、iPhoneやスマートフォンからデジタルコンテンツは利用できない。

　また、3月1日～10日にかけて、チャリティダイヤルも実施される。特番「*5577」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って義援金プロジェクトの番号を選択する。

　このほかソフトバンクモバイルでは、被災地域の支援団体に対して、携帯電話の無償貸し出しも実施する。支援団体から要請があれば対応するとしている。