ドコモ、SH-08B/SH-09Bにソフトウェア更新

　NTTドコモは、シャープ製のFOMA端末「SH-08B」「SH-09B」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。

　両機種に共通の不具合として明らかにされた内容は、メール本文入力画面において、特定の操作で待受画面に戻ってしまう場合があるというもの。

　更新にかかる時間はSH-08Bが約4分、SH-09Bが約5分。初期設定では午前3時に自動的に更新が行われる。更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。