ソフトバンク、「935SH」のソフト更新開始


 ソフトバンクモバイルは、シャープ製端末「935SH」のソフトウェア更新サービスを開始した。

 ソフトバンクは6月、シャープ製12モデルにおいて、S!アプリ待受設定と簡易留守録を同時に設定すると、着信音やバイブレーション機能な機能しない不具合を公表していた。各端末は順次ソフトウェア更新サービスが提供されており、今回、「935SH」の更新準備が整った。

 更新作業には最大30分かかる。更新作業中は通話やメールを含む携帯電話の操作は受け付けない。更新にはパケット通信料はかからない。

 



(津田 啓夢)

2010/10/29 14:40