ドコモ、P-06Bにフリーズ・再起動の不具合でソフトウェア更新
NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末「P-06B」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
今回明らかにされた不具合は、P-06Bでデコメールを作成中に、携帯電話が操作できなくなる場合があるというもの。また、画面メモを表示する際に、携帯電話が再起動する場合がある。更新にかかる時間は約2分で、更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。
初期設定では午前3時に自動的に更新が行われるほか、手動ではメニューの「設定/サービス」→「その他」→「ソフトウェア更新」から更新を行うことも可能。
P-06B |
2010/10/20 12:13