ドコモ、P-05Bにカメラの不具合でソフトウェア更新


 NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末「P-05B」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 今回明らかにされた不具合は、P-05Bでのカメラ撮影時にエラーが表示され、撮影できない場合があるというもの。更新にかかる時間は約1分30秒で、更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。

 初期設定では午前3時に自動的に更新が行われるほか、手動ではメニューの「設定/サービス」→「その他」→「ソフトウェア更新」から更新を行うことも可能。

P-05B

 



(太田 亮三)

2010/10/13 11:50