ユーザーから五輪選手への応援メッセージ、ドコモがJOCに進呈


 NTTドコモは、バンクーバー五輪に出場した選手に対してユーザーから募っていた応援メッセージをDVDにして日本オリンピック協会(JOC)へ進呈した。

 同社では昨年12月からパソコン/携帯向けコンテンツ「とどけ、きみの声。応援ドコモダケ」をオープンし、3月1日まで五輪出場選手へのメッセージを募集した。寄せられたメッセージは6万7821通で、延べアクセス数は、パソコン向けが41万2631回、携帯向けが210万4130回となった。

 最もメッセージが寄せられたのは、2月14日。その日は、女子スキーフリースタイル・モーグルの決勝が行われ、7878通のメッセージが投稿されたという。

 



(関口 聖)

2010/3/18 12:38