ドコモのP-04A/P-05A、iモーション関連の不具合でソフト更新
NTTドコモは、パナソニック製FOMA端末「P-04A」「P-05A」の2機種に不具合があるとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
「P-04A」「P-05A」で発生する不具合は同じ内容で、「特定操作を行うと、iモーションの再生ができなくなることがある」というもの。また、海外のGSMエリアにおいて圏外状態のままになるという事象も報告されている。ソフト更新を行うと、このほかの点でも改善され、より快適に利用できるようになる。
ソフト更新にかかる時間は約3分。更新中、他の機能は利用できない。どちらの機種も自動更新機能に対応しており、初期状態では午前3時になると、自動的に更新が行われる。
P-04A | P-05A |
2010/2/4 16:40