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ドコモ、Galaxy 8/8+など4機種でソフト更新

 NTTドコモは、「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」「AQUOS PAD SH-05G」「Wi-Fi STATION L-02F」の4機種向けに不具合を解消するソフト更新の提供を開始した。

 「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」では、より快適に利用できるよう品質改善が施される。単体での更新所要時間は約7分、パソコン経由では「Galaxy S8 SC-02J」が約112分、「Galaxy S8+ SC-03J」が約110分。更新後のビルド番号は「Galaxy S8 SC-02Jが「NRD90M. SC02JOMU1AQEI」、「Galaxy S8+ SC-03J」が「NRD90M. SC03JOMU1AQEI」

Galaxy S8 SC-02J
Galaxy S8+ SC-03J

 「AQUOS PAD SH-05G」ではビデオコールで相手の画像が正しく表示されない不具合が解消される。更新所要時間は約16分。更新後のビルド番号は「01.00.07」。

 「Wi-Fi STATION L-02F」ではまれに端末が正常に起動できない不具合が解消される。更新所要時間は約6分。更新後のソフトウェアバージョンは「L02F-MDM9625-V10g-MAY-29-2017-DCM-JP」。

AQUOS PAD SH-05G
Wi-Fi STATION L-02F