飯塚市主催のスマホアプリコンテストが2017年も開催、エントリー受付中

　福岡県飯塚市は、「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2017」を今年も開催する。エントリーは7月31日まで。

　「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2017」は、飯塚市が主催し、九州工業大学が共催するアプリコンテスト。対象は個人またはグループで、居住地や学生・社会人などは問わない。グランプリ（1点）は賞金30万円。飯塚市長賞、協賛企業による企業賞も用意される。

　応募者は、「子育て・学習・趣味」「生活（仕事）の利便性向上」「健康・医療・介護」の3つからテーマを選択する。また前回同様に、これらへの応募のうち、IoTやウェアラブル、ロボット、VR、FinTech関連などの技術を活用した応募は、先端分野部門にもエントリーが可能。

　9月に一次審査が行われ、11月に飯塚市内で公開プレゼンテーション、実機デモンストレーションと審査、各賞の発表が行われる。