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ソースネクスト、「スマート留守電」の海外版「iGotcha」を米国で提供

 ソースネクストは、スマートフォンアプリ「スマート留守電」の海外版「iGotcha」をCES 2017にて発表し、米国にて提供を開始した。

 「スマート留守電」は、留守電メッセージをテキスト化して表示したり、メールで通知するアプリ。日本では2016年5月に提供を開始している。海外版となる「iGotcha」は米国の文化にあわせ、SMSやFacebookメッセンジャーでの通知に対応する。

 テキスト化に対応する言語は英語(アメリカ/インド)、スペイン語(スペイン/メキシコ)、マンダリン(中国/台湾)、フランス語、ドイツ語、韓国語、広東語(香港)、日本語の11種類。

 なお、日本版「スマート留守電」アプリも多言語でのテキスト化に対応する予定。具体的な対応時期について、同社広報は「現時点では未定」としている。