スタパ齋藤の「スタパブログ」

 ナナオ……じゃなかったEIZOの4Kモニター「FlexScan EV3237」の導入をきっかけに、仕事机周辺の環境がかなり変わりました。これまでPCのUSB 3.0ポートの調子が悪かったんですが(接触が悪かったもよう)、「FlexScan EV3237」はUSB 3.0ハブ機能搭載ということで、そのあたりを改善。使うUSBポートおよびハブはUSB 3.0対応のものを主流にしました。

 で、以前USB 2.0ハブでもそうしてたんですが、セルフパワーのUSB 3.0ハブをモニターの下に貼りました。正確にはモニタースタンドの下。使用中のモニタースタンドはサンワサプライの「100-MR039W」です。

 USBハブとかって、やっぱりどこかに固定されていると、USBプラグをグイッと挿抜できて実用的ですな。ちなみに、写真のUSBハブはエレコムの「U3H-A408SWH」。貼り付け用途(!?)によく向く、薄くて小さいセルフパワーUSB 3.0対応4ポートハブです。

 細かなトコロが便利になると「懸案事項解消でスッキリ」な感じ。ツイデにアレもコレもソレもスッキリしよう、と、机上の定位置に置かれている小物を机などに貼ってしまいました。スピーカー、ボリューム、指紋認証センサーなどです。

 そしたらスッキリ♪ 動かなくなりましたので、「置き位置がズレて見栄えが悪くなってイラッ」的なストレスが発生しなくなりました~♪ なお、こういう小物を貼るのに使っているのは、3Mの「コマンドタブ」です。ワタクシは大人買いして備蓄しております。最近では透明タイプも出て、より活用幅が広がりました。

 さて、今度は何を貼り付けようかな? 貼り付けたら便利&スッキリ!! という感覚をさらに味わっていきたいワタクシです。

モニターを支えているモニタースタンド下部に、USB 3.0対応セルフパワーハブを貼ってみました。使いやすい~♪ この下部の空間にはキーボードが収まります。
モニター周辺に常に置かれているスピーカー、指紋認証センサー、ボリュームコントロールポッドを机上などに貼り付け!! 以降、常にこの位置に居てくれます。
うかちゃんは猫なので背中になんか貼ると匍匐前進になっちゃうの。ぼぼぼ、ぼくも猫だし背中に何か貼らないでくださいあと猫缶ください。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。