スタパ齋藤の「スタパブログ」

 新しいバイク(モーターサイクルのほう)が欲しいと悩み中。現在はカワサキの「ER-4n」に乗っている(っていうかあんまり乗らずに所有している)が、そこからホンダの「CB400 SUPER FOUR」(CB400SF)に乗り換えたいニャ~、と。

 理由は、やっぱり4気筒(エンジン)のバイクに乗りたいなあと思うからだ。が、現在このクラスで4気筒のバイクって、ホンダの「CB400 SUPER FOUR」か、スズキの「GSR400」くらいしかない。あ、ワタクシ、残念ながら中型免許なのでこのクラスまでしか乗れないんですぅ~。

 昔は400ccクラスで4気筒ってけっこーたくさん車種あったんですけど、結局やっぱり4気筒にするとコストが嵩むらしいっス。現在は海外市場までしっかり見据えたバイク作りしないとヤバい時代なので、4気筒は価格競争力が低くて作りにくいってことなんでしょうな。

 さておき、試しにホンダのディーラーで「CB400 SUPER FOUR」にまたがってみたら、あらコンパクト。乗りやすそう。外見的にはけっこー車体が大きめに見えるのに不思議な感じ。さすが教習車にも使われている車体。名車とも言われているし、こういうバイクだと「テッパン」なんだろうなあ、とか思ったり。

 でも新型が出てくるそうですな。その頃までゆっくり悩むというのもアリかもしれない。

ホンダの「CB400 SUPER FOUR」。総排気量399ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載する定番的モーターサイクルなのであった。
左が「CB400 SUPER FOUR」で、右がカウル付きの「CB400 SUPER BOL D'OR」。どちらも人気のあるモーターサイクルなので、見たことあるかも。
モーニャーサイクニュってニャにかしら? バイクらしい。うかちゃんもバイクに乗りたいニャ。ぼぼぼ、ぼくも少し。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。