スタパ齋藤の「スタパブログ」

 ついこの間、2013年5月13日に、ロジクールのゲーミングマウス「G700s」のレポート記事を書いた。現在もそのG700sを使用中。ワイヤレスで好感度。多ボタン。ヒッジョーに使いやすい。

 これとは別に、同じくロジクールのワイヤレスマウス「M510」というのも買ってみた。比較的に安価なマウスだが、サイズ感が良さそうなので「もしかしたら快適だったりする?」とか「快適だったら安価に予備が手に入ってイイかも♪」とか思ってポチッとしてみたのであった。

 現在愛用中のG700sと、新たに買ったM510、並べて見るとM510のほうがコンパクトに見える。つまみ持ち派の俺としては、一見するとM510のほうが使いやすそうである。

 で、試してみたら、両機の違いがすぐにわかった。外見的にはG700sの方が大きいしゴツいのだが、実際に使った感じは「G700sがスリムでスマート」であり「M510のほうがゴロリと大きい」という印象になる。

 M510のお尻の部分が手のひらに当たるのが、そんな印象となったひとつの理由ではある。が、ほかにもな~んかM510のほうが「手への当たりが気になる点が多い」のだ。不思議。

 てなわけでM510はお蔵入り。引き続きG700sが活躍中である。

左がG700s、右がM510。ロジクール直販価格は、G700sが9980円で、M510が3980円。見た目はG700sのほーがゴツくてハードなイメージですな
後ろから見た様子。これも左がG700s、右がM510。G700sのほうがゴテゴテした見栄えなのだが、使ってみたら、その印象が逆転してしまった
うかちゃんは画面のマウスポインタを捕まえたいの。ぼぼぼ、ぼくもあの矢印を捕まえて殺したいです。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。