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J-フォン

 元祖カメラ付きケータイ「写メール」のJ-フォンは、豊富なカメラ付き端末のラインナップを用意している。ラインナップとしてはパケット通信に対応するシリーズと、従来方式のシリーズの2構成。パケット通信が可能な5xシリーズと従来型の0xシリーズでは通信料金が異なる。


5xシリーズ

 5xの型番のパケット対応機は、28.8kbpsのパケット通信と、動画撮影機能のムービー写メール、従来の倍の容量の送受信が可能なスーパーメールに対応している。J-SH53のみMPEG-4形式のムービー写メール、30KBまでのメール添付など拡張仕様に対応。J-SH53はJ-フォン初にして現在唯一のメガピクセルカメラ搭載端末。

J-SH53 2003年5月22日発売
実売13,100円
大きさ、重さ 98×50×24mm、115g
画面 240×320ドット、2.4型26万色システム液晶
表示文字数:20字×20行、12字×13行、12字×6行
搭載カメラ 100万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、内蔵マクロ、内蔵照明
静止画解像度 1,144×858、120×160など
動画機能 ムービー写メール形式(Nancy/MPEG-4対応)に対応
保存容量 データフォルダ(3MB)またはSDカードに保存
 QVGA液晶、メガピクセルカメラ、オーディオプレーヤーなど全キャリア中でも最も豪華な機能を搭載。

J-N51 2003年4月下旬発売
実売4,300円
大きさ、重さ 95×48×21mm、107g
画面 160×216ドット、2.2型TFT液晶
表示文字数:10字×10行、13字×13行、8字×8行
搭載カメラ 31万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、外付けマクロレンズ、内蔵照明
静止画解像度 640×480、写メールモードなど
動画機能 ムービー写メール形式(Nancy対応)に対応
保存容量 データフォルダ(3MB)に保存
 ボディにマグネシウム合金を採用したJ-フォン最薄級折りたたみ端末。子音で単語予測する「T9」を搭載。

J-SA51 2002年10月19日発売
実売1円
大きさ、重さ 95×48×25mm、99g
画面 132×176ドット、2.1型26万色色TFT液晶
表示文字数:12字×11行、9字×8行、7字×6行
搭載カメラ 11万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ
静止画解像度 132×132
動画機能 ムービー写メール形式(Nancy対応)に対応
保存容量 データフォルダ(3MB)に保存
 ZIPファイルの圧縮解凍に対応。


0xシリーズ

 0xの型番のロングメール対応機は、28.8kpbsのパケット通信には対応しないものの、QVGA液晶を搭載するJ-T010やJ-SH010などスーパーメール対応機に負けない端末が揃っている。

J-T010 2003年7月上旬発売
実売12,100円
大きさ、重さ 95×48×26mm、109g
画面 240×320ドット、2.2型65,536色TFT液晶
表示文字数:18字×17行、11字×10行、8字×9行
搭載カメラ 31万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、内蔵照明
静止画解像度 640×480、120×160
動画機能 独自形式(送信不可)に対応
保存容量 データフォルダ(8MB)またはSDカードに保存
 SDカード対応で、各種辞書収録のSDカードが付属。辞書をメール作成中に呼び出せる。

J-D08 2003年7月上旬発売
実売7,100円
大きさ、重さ 97×48×25mm、106g
画面 132×176ドット、2.1型26万色TFD液晶
表示文字数:15字×13行、10字×9行、8字×7行
搭載カメラ 17万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、内蔵照明
静止画解像度 640×480、120×160
動画機能 独自形式(送信不可)に対応
保存容量 データフォルダ(2MB)またはSDカードに保存
 メガピクセルではないもののスーパーCCDハニカムを搭載。

J-SH010 2003年2月下旬発売
実売1円
大きさ、重さ 96×49×23mm、103g
画面 240×320ドット、2.4型25万色システム液晶
表示文字数:12字×13行、20字×20行、12字×6行
搭載カメラ 31万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、内蔵マクロ、内蔵照明
静止画解像度 640×480、320×240、写メールモードなど
動画機能 独自形式(送信不可)に対応
保存容量 データフォルダ(4MB)に保存
 業界最大級の2.4型QVGA液晶を搭載。J-SH09と同じく、2次元コード読み出しやマクロ機能に対応。

J-T09 2003年2月下旬発売
実売1円
大きさ、重さ 95×48×23mm、105g
画面 144×176ドット、2.1型65,536色TFT液晶
表示文字数:12字×10行、9字×9行、6字×5行
搭載カメラ 11万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ
静止画解像度 288×352、144×176
動画機能 独自形式(送信不可)に対応
保存容量 データフォルダ(2MB)に保存
 Javaには対応しない。大きな文字と簡単な操作の「シンプルモード2」を搭載。日本語変換は予測に対応したMobile Rupo。

J-SA05 2002年12月13日発売
実売1円
大きさ、重さ 85×47×25mm、97g
画面 120×144ドット、1.8型65,536色TFT液晶
表示文字数:8字×10行、6字×7行、5字×6行
搭載カメラ 10万画素CMOS
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、内蔵照明
静止画解像度 120×120
動画機能 非対応
保存容量 データフォルダ(500KB)に保存
 Javaには対応しない廉価機種。メインディスプレイは鏡面化する特殊な表示モードがある。

J-T08 2002年12月21日発売
実売1円
大きさ、重さ 95×48×25mm、112g
画面 240×320ドット、2.2型26万色色TFT液晶
表示文字数:18字×17行、11字×10行、8字×9行、5字×5行
搭載カメラ 31万画素CCD
カメラ機能 サブディスプレイファインダ、内蔵照明
静止画解像度 640×480、120×160など
動画機能 独自形式(送信不可)に対応
保存容量 データフォルダ(8MB)に保存
 QVGA液晶を搭載。送受信には対応しないがメモとしての動画は撮影可能。

※実売価格については、特に注意書きが無ければ7月24日の時点で調査した都内量販店での新規販売価格となっています。

2003/07/25

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