カメラにi40を装着して弱く発光させ、それに連動(同調)して2台のモノブロックストロボが発光するというセッティングです。左のように猫の顔が下を向いていない場合、モノブロックストロボで瞳に強めのキャッチライトが入ります。よく見ると、モノブロックストロボ×2+i40で、3つのキャッチライトが入っています。右のように猫が下を向いた場合、モノブロックストロボがキャッチライトとして入らず、瞳のイキイキ感がかなり低下してしまいます。が、i40の弱い光が小さなキャッチライトとして入りますので、まあまあ使える雰囲気の写真にはなりました。