1928年につくられたと思われるWalthamの懐中時計。その後リペアされプラスチック風防が装着されましたが、それがカパッと外れてしまいました。そこで風防とリップ(風防外側の金属リング)の間にUVレジンを少量流して紫外線照射。風防をキッチリ固定できました。裏から観察すると「UVレジン盛りすぎ」の失敗が見えますが、観察しなければフツーに綺麗な仕上がりです。

1928年につくられたと思われるWalthamの懐中時計。その後リペアされプラスチック風防が装着されましたが、それがカパッと外れてしまいました。そこで風防とリップ(風防外側の金属リング)の間にUVレジンを少量流して紫外線照射。風防をキッチリ固定できました。裏から観察すると「UVレジン盛りすぎ」の失敗が見えますが、観察しなければフツーに綺麗な仕上がりです。