左は、可視光線とその付近の電磁波を説明した概念図で、虹色で示された範囲が「人間の目に見える波長の電磁波」。つまり目に見える光です。その外側の紫外線や赤外線は目に見えません。UVライトを当てた蛍光物質が光るのは、紫外線を受けた蛍光物質が(励起して)可視光線を発するからです。右の写真は壁のスイッチパネルにUVライトを当てた様子。UVライトに含まれる青紫の可視光線により、こんなふうに青っぽく見えます。少し薄緑っぽく見えるのは樹脂や皮脂に含まれる蛍光物質で、うっすらと発光しています。

左は、可視光線とその付近の電磁波を説明した概念図で、虹色で示された範囲が「人間の目に見える波長の電磁波」。つまり目に見える光です。その外側の紫外線や赤外線は目に見えません。UVライトを当てた蛍光物質が光るのは、紫外線を受けた蛍光物質が(励起して)可視光線を発するからです。右の写真は壁のスイッチパネルにUVライトを当てた様子。UVライトに含まれる青紫の可視光線により、こんなふうに青っぽく見えます。少し薄緑っぽく見えるのは樹脂や皮脂に含まれる蛍光物質で、うっすらと発光しています。