火を灯した状態では、ホヤとその上部が熱くなりますが、それ以外の部分はほんのり暖かい~冷たいといった感じ。横のパイプなどは手で触れられる温度です。燃料としてはパラフィン系オイル(レインボーオイル)を使っていますが、少々高価で、灯油よりも炎が暗いです。でもパラフィン系オイル自体はニオイがせず、灯してもロウソクっぽいほのかなニオイがする程度。そんな扱いやすさに加え、常温では引火しにくいという安全性からもオススメです。ただ、灯油を使っても、芯の出し方がちょうど良いとススはほとんど出ません(点火時と消火時には少し出る)ので、ニオイが気にならないなら安くて明るい灯油がいいかも、です。