燃料は灯油やパラフィン系オイルで、本体下部にあるキャップを外して注入します。キャップのすぐ右にあるのが炎の大きさを調節するツマミ。本体背面に倒されている取っ手を使って、灯した状態で持ち運べます。ホヤの上下から新鮮な空気を吸い込み、上部から燃焼に使われた空気が排出されます。また、左右にあるパイプの内部には熱された空気が流れ、低温下などでも炎を安定させる効果を生んでいます。