ケータイに関するお題を毎回1つだけお伺いします。自分の考えに一致する項目を選択し、メールアドレスをご記入の上、送信ボタンを押してください。ご意見などありましたら、あわせてコメント欄へご記入ください。結果は次回の本コーナーで発表いたします。
【今週のお題】 PDAタイプのスマートフォン、欲しい?
【先週のお題】 音声定額、一方で撤退のPHS、将来性をどう見る?
明るい | 541 |
暗い | 137 |
どちらとも言えない | 199 |
計 | 877 |
■ 明るい
●何より安い。そして通話音質が良い。爆発的な成長はないかもしれないけれど、着実で安定した将来になるのでは?
●音声定額は家族・会社で契約するなら、かなりメリットがでるので契約者は増えると思う。
●ウィルコムが音声定額で世の中を変える。
●携帯・PHSにそれほど興味のない友達でさえ音声定額のことを知っていて、「買おうかな」と言っていたので、広まれば将来は明るいと思う。
●やる気のあるキャリアとそうでないキャリアの施策を同列に並べるのはどうかと。少なくともウィルコムのPHSの将来は明るいと思う。
●ウィルコムのニッチ市場を考えた戦略はよいと思う。撤退するドコモやアステルがその点に注目するのが遅すぎた。
●これまでの不振は、PHSのシステム自体がダメなのではなく、商売の方法に問題があった、と考えるから。
●ビジネスモデルの問題であって、潜在的な能力や魅力はまだまだ有る。言い換えれば、公共性の高いサービスとするのか、収益ベースのサービスとするのかで明暗が分かれるのだと思う。個人的には絶えてほしくないインフラですね。
●一定の市場は存在し、好評を得ている。このニッチ市場は無くならない。
●技術的な優位性があるから。
●企業が社員に持たせるケースが増えそう。
■ 暗い
●データ通信に適しているように見えるけど、快適に利用するにはそれなりに費用がかかる。ある程度値下げしないと、音声どころか全市場を携帯に持っていかれるのでは?
●新機種が全くと言っていいほど出ていない。いくら音声定額でも機種を選べなければユーザーは増えないだろう。
●インフラサービスが撤退って、ものすごいことですよ。これで将来性アリとは言えないなぁ……。
●携帯電話の方が機能がイイ。
●田舎で使えない。
■ どちらとも言えない
●法人ユーザーがPHSに流れるかどうか気になりますね。
●将来性は技術力ではなく、営業力だから。
●音声定額の“次の一手”が見込めないので、一瞬は盛り上がるけどあとは横ばいだと思う。ケータイユーザーが乗り換えるとも思えないし。
●音声定額のウィルコムには期待しているが、なぜサービス開始と同時、あるいは直前に新端末を発売しないのか理解に苦しみます。社名が変わってCMをしても、端末がアレだけでは何も変わっていないのと同じだと思います。
●長所と短所が両極端すぎる。壁の厚い建物に入ると弱~圏外になるのは痛すぎ。
●音声通話定額のように戦略次第で生き残れるけど、携帯と同じことをやってもダメだと思う。
2005/04/15 12:55
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