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eggyは、35万画素プログレッシブCCDを搭載するシャープ製のM-stage visual対応端末。557×234ドットのタッチパネル式TFT低温ポリシリコンカラー液晶を装備しており、M-stage visualで配信されるコンテンツや、自分で撮影した画像を楽しむことができるようになっている。ヘッドホン端子、AV出力端子も装備しており、電車の中でビデオクリップを楽しんだり、大画面のテレビに映して楽しむこともできる。 カメラ機能については、640×480、320×240、160×120ドットの静止画のほか、320×240、160×120ドットの動画が撮影可能。付属のWindows用ソフト「PixLab」を使ってPC上で編集することができるほか、プリクラのようにフレームを重ねるといった簡単な編集作業はeggy単体でも行なえるようになっている。 搭載している内蔵メモリは6MBだが、Type2のコンパクトフラッシュスロットを１基装備しており、こちらにメディアを挿入することで、ダウンロードしたコンテンツや撮影した画像を保存することができる。このスロットは、P-in Comp@ctを挿入して、通信に利用することも可能。なお、P-in Comp@ct以外のPHS端末との接続については別売ケーブル（2500円）を用意する必要がある。 また、eggyはCompact HTML対応のWebブラウザーやメールの送受信機能も搭載しており、撮影した画像をメールに添付して送信することもできる。このほか、最大150件まで登録できる顔写真付きのアドレス帳も利用できる。 大きさは131×39×81mm、重さは225g（バッテリー含む）。バッテリーは本体内充電が可能な専用のリチウムイオン充電池を使用。専用のACアダプタも付属する。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/00/whatnew1129b.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、PHSによる映像配信サービス「M-stage visual」 （湯野 康隆） 2000/11/29 19:44 | ||||||
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