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ソニー、最長47時間録音できるメモリースティックICレコーダー
ICD-MS500
ソニーマーケティングは、記録媒体にメモリースティックを採用し、128MBのメモリースティックで最長47時間26分の録音が可能なICレコーダー「ICD-MS500」を11月21日に発売する。32MBのフラッシュメモリを内蔵し、最長5時間39分の録音が可能な「ICD-B15」も同時に発売される。価格はいずれもオープンプライスだが、実売価格は「ICD-MS500」が3万円前後、「ICD-B15」が1万8000円前後になる見込み。
メモリースティックタイプの従来機「ICD-MS2」では、使用に推奨するメモリースティックは64MBまでで、最長録音時間は8時間57分となっていたが、今回発売される「ICD-MS500」では、128MBのメモリースティック(別売)に対応し、LPモードで47時間26分、SPモードで17時間47分の録音が可能となっている。付属する16MBのメモリースティックを使用した場合では、LPモードで5時間47分、SPモードで2時間10分録音できる。
音声圧縮方式には、フラッシュメモリー内蔵タイプのICレコーダー(BPシリーズ)に搭載された、ソニーの独自開発による高音質・高効率圧縮コーデックが採用され、長時間モードでもノイズを抑えたクリアな音質が実現できるという。音声データは、用途別に最大341個のフォルダが作成可能で、付属のパソコン接続・編集ソフト「Memory Stick Voice Editor 2.0」の使用により、メモリースティックを介して音声データをパソコンへ転送したり、データの保管や編集も可能となる。
電源は単4乾電池2本で、最大約12時間の連続録音が可能(LPモードの場合)。大きさは約34.4×106.3×18mm(幅×高×奥)で、重さは約75g(電池含む)。
同時発売される32MBフラッシュメモリ内蔵タイプの「ICD-B15」は、LPモードで5時間39分、SPモードで2時間7分の録音が可能で、音声圧縮方式は「ICD-MS500」と同様のコーデックが採用されている。電源は単4乾電池2本で、最大約15時間の連続録音が可能(LPモードの場合)。大きさは約44.5×105.3×14.0mm(幅×高×奥)で、重さは約68g(電池含む)。なお、「ICD-B15」にはパソコンとのインターフェイスが装備されていないため、録音した音声データをパソコンに転送することはできない。
・ ソニーマーケティング お客様ご相談センター
TEL: 0570-00-3311(ナビダイヤル)
TEL: 03-5448-3311(携帯電話・PHS)
・ ニュースリリース
http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200110/01-1001/
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ソニー、最長23時間録音可能なICレコーダー
(松下 麻利)
2001/10/01 16:28
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