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au、フラッシュ搭載の携帯用外付けカメラ「PashaPa2」
KDDIとauグループは、cdmaOne端末専用のデジタルカメラ「PashaPa2」を9月上旬より全国で発売する。価格は4980円。
PashaPa2は、EZweb@mail端末とC310Tに接続できる専用のデジタルカメラ。使い勝手は昨年発売された旧機種にあたる「PashaPa」と同じで、撮影はPashaPa2本体の光学ファインダーをのぞきながら行なう。cdmaOne端末と接続するのは画像を転送するときだけで、cdmaOne端末で表示画像を確認しながら写真を撮ることはできない。
旧機種のPashaPaは、10万画素のCMOSセンサを搭載していたが、PashaPa2では11万画素のCCDセンサが搭載される。また、旧機種にはなかったフラッシュも搭載され、暗い場所での撮影に強くなっている。ただし、撮影できるのは120×120ドットの画像のみとなっており、旧機種で用意されていたメール添付用の352×288ドットのCIF画像撮影モードは省かれている。
端末に取り込んだ撮影画像は、待受画面に設定できるほか、メールに添付することも可能。ただし、EZweb@mail非対応のC310Tではメール添付ができず、C404SとC406Sでは待受画面に設定することはできない。撮影画像はPashaPa2に約20枚保存できる。
本体の大きさは108×32×24mmで重さは41g(電池含む)と、PashaPaの50gより軽くなっている。単4電池1本で約200枚の画像を撮影できる(フラッシュ50%使用時)。ボディーカラーはホワイトとブルーの2色が用意される。
・ ニュースリリース
http://www.kddi.com/release/2001/0821-1/index.html
・
au、「@mail」対応cdmaOne端末に装着する小型デジカメ
(白根 雅彦)
2001/08/21 16:37
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