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E06SHは、今年1月に法人向けモデルとして発表されたストレート型端末。IPX5/IPX7準拠の防水性能を備え、背面部にバーコードリーダー機能が搭載されている。主に運送・物流企業での利用が想定されている。 説明スタッフは、ハンディターミナルよりコスト安で導入できると語っており、すでに企業からの引き合いもあるという。ハンディターミナルは用途が限られた専用端末となるため、保守費用が高くつきやすいが、携帯帯電話の保証の範囲内でさまざまな保守も受けられるという。 指紋認証機能や遠隔ロック機能、管理者側で端末の利用を監視できる機能などが用意されている。約2.6インチの液晶ディスプレイ、203万画素カメラ、「.NET Framework」と互換性があるアプリケーションプラットフォーム「.net by au」などをサポートする。大きさは約48×138×20（最厚部36）mm、重さは160g（いずれも目標値）。 ■ フォトギャラリー                     ■ ＵＲＬ KDDI http://www.kddi.com/ ■ 関連記事 ・ au、法人向けに防水・耐衝撃の端末「E05SH」「E06SH」 ・ KDDI、法人向け新ソリューション戦略を明らかに （津田 啓夢） 2009/05/25 17:01 | ||||||
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