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FOMA試験サービス、個人モニターの競争率は52倍
NTTドコモは、次世代携帯電話サービス「FOMA試験サービス」のモニター応募の結果を発表した。4000台の募集に対し、約14万7000台の応募があったという。
同社では、5月10日から16日までの1週間にわたり、次世代携帯電話サービス「FOMA試験サービス」のモニターをホームページを中心に募集していた。個人・法人あわせて4000台のモニター端末が貸し出されることになっており、当選者には希望に応じて「FOMA N2001」(スタンダードタイプ)、「FOMA P2101V」(ビジュアルタイプ)、「FOMA 2401」(データタイプ)の3機種が提供される。
同社の発表によると、機種別の応募の内訳は、スタンダードタイプが3割、ビジュアルタイプが6割、データタイプが1割。また、個人からの応募が10万4000台、法人からの応募が4万3000台となった。このうち個人応募の男女構成比は男性78%に対し女性22%、年齢層別構成比は10代が3%、20代が35%、30代が42%、40代以上が20%となった。
同社では、個人モニターについては、年齢や性別を勘案し、第三者立会いの上で抽選を行ない当選者を決定する。また、法人モニターについては、業種や募集時のシステム企画内容を検討した上で提供先を決定する。
ドコモ広報によると、提供される3機種の台数の内訳は公表できないが、個人と法人にそれぞれ2000台ずつモニター機を配分する予定とのこと。
モニター依頼者への当選通知は、5月29日までに行なわれる予定。
FOMA P2101V
(ビジュアルタイプ)
FOMA P2401
(データタイプ)
・ ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0518.html
・ FOMAのホームページ
http://foma.nttdocomo.co.jp/
・
NTTドコモ、「FOMA試験サービス」を5月30日より開始
・
ドコモ、FOMA試験サービスのモニター公募を開始
(湯野 康隆)
2001/05/18 16:09
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