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今回発売されるのは、手書き入力ができる「手書きパッド」をキーボード側に搭載した電子辞書。手書きパッドは従来モデルと比べて約30％大きくなり、複雑な漢字も書きやすくなっているという。手書き入力のほか、表示されるカナをタッチして入力できる「かなタッチ入力」も採用している。また、手書きパッドに加えてメインディスプレイもタッチ入力に対応。リストやマークの指定をタッチ入力で行える。 生活総合系の辞書を収録し、広辞苑 第六版を始め、ジーニアス英和辞典 第4版、漢字源など100コンテンツを収録する。 メインディスプレイは5.5インチ、480×320ドットのタッチパネル対応モノクロ液晶。キーボードはQWERTY配列を採用する。単4形乾電池2本で駆動し、実利用を想定した使用時間は約90時間。大きさは146×105.8×22.1mmで、重さは約323g。本体カラーはパールホワイト、ブラウニッシュブラックの2色。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/090209-a.html 製品情報 http://www.sharp.co.jp/papyrus/lineup/pw-at790/ ■ 関連記事 ・ シャープ、Wバックライトで使いやすい電子辞書2機種 （太田 亮三） 2009/02/09 14:35 | ||||||
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