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auの春モデルが続々と発売されているが、パソコンと接続して利用した際にパケット代の上限額が1万3650円となるデータ通信の定額制には、「Premier3」「CA001」「H001」「S001」「P001」「SH001」「T001」の7機種が対応する。春モデルのうち「K001」「NS01」「NS02」は非対応となる。また、法人向け端末「E05SH」「E06SH」も対応するが、「E30HT」は未定。
auは、パソコンと接続して利用した際でもパケット通信料に上限を設けたサービスを2008年末から提供しており、これまで「W63H」「W63CA」「W64SH」の3機種が対応していた。
同サービスは「ダブル定額ライト」「ダブル定額」契約ユーザーが対象で、対応機種をパソコンとUSBやBluetoothで接続しデータ通信を行った際、パケット代の上限額が1万3650円になるというもの。端末側には、データ通信カード端末同様のトラフィック制御機能が搭載される。
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データ定額サービスの概要(2008年10月27日の発表時)
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利用イメージ
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■ URL
au
http://www.au.kddi.com/
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(太田 亮三)
2009/02/06 13:36
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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